2011/07/16

愛を語る(笑)

誕生日の5月を迎えたあたりから、何かのストッパーがはずれたかのような流れが続いています。

そう、あの奇跡のアファメーション(笑)「わたしの自己評価や妄想や想像に関係なく、わたしに見合ったエネルギーを回せますように」を思いついたのもその頃。

毎日気づくと唱えています。

よほど自己評価が低かったのかな(笑)、あれから本当に嬉しいことが続いています。

忙しくなってしまうことになんとなくすごく抵抗があったのが、「そうかわたしは忙しくしている方が能力発揮しやすいんだな」とか。

そういえばダンサーをしていたころ一番怖かったのが、舞台のリハーサルを何本も掛け持ちにすることでした。

ひとつの舞台で何曲分もの振り付けを覚えなくてはならず、それを何本も掛け持つことなど、到底無理!パンクしちゃう!と思い込んでいたのでした。

当然売れないダンサーは掛け持ちしないと食べてゆけず、これはダンサーにとっては絶対にできなくてはならないことだったのですが、それに自信が徹底的になかったのですよねぇ。

だから結婚を期に、気持ちはものすごく踊りたかったにもかかわらず、それを恐れて辞めたのかもしれないなと思います。

まさに「恐れからの選択」でした。

クリスタルを通して人生を学ぶようになってから、何事も「恐れからの選択」ではなく、「愛からの選択」をしようというように生きています。

逆に言えば、「愛から選べないものはやらない」、ということになります。

話しが逸れましたが、奇跡のアファメーションによって(かどうかはわかりませんが。笑)何かを解放しはじめたわたしは、嬉しい事がたくさんです。

そしてとてもある意味で「楽ちん」です♪なんてったってわたしに見合ったエネルギーを回しているだけなんですからね。(笑)そう思えるから楽ちんなのかもしれないです。

愛から選べることを意識してひたすらやり続けて来て3年くらい?4年くらい?そのくらいになりますが、今ひとつの扉がまた開いた感じなのです。

最近、suryaのアクセサリーの技術面やセンス、そして石の選び方を褒めてくださる方が増えてきました。

そうです、わたしが何より気合いを入れているのが技術面と石選びです!それからわたしの石へのスタンス「石はわからない!だからおもしろい!」(石の意味を固定化しない)という思いもとても大切にしています。(これは、それぞれのひとが感じるものを大切にしたいということなのですが。)

それがきちんと伝わっているんだと思うと、こんなに嬉しいことはありません。

誤解を恐れずに言うと、実は最初から「喜んでもらおう」と思って制作しているわけではありません。その思いが一番大きいわけではないんです。

とにかく好きな石たちにぐっと意識を向けて(好きだから勝手に向くのですが)、それをさらに美しくしたい、こんなに好きなんだ!という思いで、まるで熱病にかかってしまったように作っています。(笑)

もちろんそれを喜んでもらえるから成り立つのですし、喜んでもらえないものを作ることなんて考えてもいませんし、喜んでもらえたらいいなぁという思いはもちろんあるのですが、わたしの作るアクセサリーは、わたしが愛するものへの尊敬や憧れや感謝の気持ちが詰まっているんじゃないかなと思います。

石なしでは生きられないわたし。(笑)
石たちへのリスペクトを何よりも大切にしているのです。

だから手に取っていただいて喜んでもらえると、わたしはなんとなくその気持ちに共鳴してもらっているような感覚になって、このうえなくうれしいのです。

ただ、自分ではわからない部分もたくさんあるので、その辺は手に取ってくださった方がそれぞれ感じてくだされば良いなぁと思っています。

何を感じてくださっても良いんです。

わたしの思いが同じように伝わらなくても、そこに何か喜びや愛おしさを感じてくださるのだと思うので。

ああ、わたしは愛しているのです。

このあまりにも美しいたくさんの地球のかけらたちを。














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