わたしはマイケル・ジャクソンがすごく好きです。
中学生のときにずっと続けてきたバレエを辞めて、その後また18歳で再びダンサーを目指す決意をしました。
そのころ家でダンスの練習をするときには絶対にマイケルの曲でした。
狭い部屋で、スピンを練習して吹っ飛んでよくあざを作ったものです。(笑)
あの頃からわたしはマイケルの音楽とともに生きてきました。
とくに、人生が辛いと感じていた頃はずっと、ウォークマンで、ときには泣きながら聴いていました。
その度にわたしはマイケルの歌う英語がわからないのにもかかわらず、ものすごく大きな愛を感じていました。
勇気も。
それは圧倒的なもので、他のわたしが知っているアーティストにはないものでした。
説明をしようもない、とても感覚的な愛だったので、ただ感じるままに委ねて漂っている感じでした。
今クリスタルのことを学ぶためにハマダヨーコさんのクラスにずっと出ているのですが、同じクラスではない、高松の生徒さんである渚弓(なみ)さんの描くマイケル・ジャクソンの絵に、クラスを通じて触れる機会がありました。
渚弓さんもまた、マイケルを愛していて、それを描くことでも表現されているのです。
それを見たときにわたしは、渚弓さんのハートを通したマイケルの愛に触れたのです。
それは本当に感動的で、涙がこみ上げてくるほどでした。
この世にマイケルがいない、そのことは渚弓さんにとってもわたしにとってもファンにとって悲しく寂しいことです。
でも、マイケルのものすごく大きくて美しくて純粋な愛や勇気を、マイケルのことが好きな人たちは信じているし、ファンだけでなく、マイケルが死んでしまってからは、たくさんのひとたちが映画「THIS IS IT」を見て信じたのです。
それを何かで表現できるって、なんて素晴らしいんでしょうか!
Holly healのみたけさやかちゃんも、映画を見てマイケル・ジャクソンのアクセサリー作りにチャレンジしていました。
あのときもわたしはさやちゃんの「この感動を何か形にしたい!」という想いに心を動かされたのです。
自分なりに何かを表現することは、それが何につながるのかわからないとしてもやってみるべきなんですね。
期待とか不安とかいっさい関係なく、純粋な衝動から表現してみるという勇気が、とても大切なんだということを知りました。
そして、そういう純粋なものこそ、人の心を動かすんだなぁと思います。
渚弓さんのマイケルの絵をどうかごらんになってください。好きだからこそ、愛しているからこその何かが伝わると思います。
渚弓さんは高松のクリスタルショップ「摩尼宝珠(まにほうじゅ)」のスタッフさんです。
同じ先生を仰ぎ、クリスタルという美しいものを愛するもの同士、そしてマイケルを愛するもの同士のつながり。
いつか直接お会いしたいです。
こんばんは!
返信削除ありがとうございます!
このおおきな輪・・つながり・・
感謝と喜びと幸せでいっぱいです。
namiさん
返信削除こちらこそ、こんなふうに広がっていることがすごく嬉しくて、そしてnamiさんのマイケルへの想いが本当に気持ち良くて、すごく勇気をもらっています(^^)
ありがとうございます!