2011/06/01

しあわせ







昨日は小学校の運動会で、今日は夫とふたり、久里浜の花の国へ。

それなりにこれまで大変だったなとか、それなりにいろいろあったなとか。。。

それでも穏やかな気持ちで過ごせる日々がここにあって、それはなんというしあわせだろうと思う。

あまりにも普通で、あまりにもさりげない日常の中のしあわせに、どうしてこんなに泣けるんだろうね。

名前を呼ぶと振り向いてくれるひとがいる。

電車の中でうとうとしていると、「降りるよ」と言ってくれるひとがいる。

ただそれだけで、世界が輝いて見えることもあるなぁと、つくづく思う。

もちろん、ものすごくうっとおしいたくさんの日常もある。

なにもかも、あまりにも大切で、ときどき泣きたくなる。
















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