2012/10/02

楽で容易に在ること


最近よく思うこと

それは

今みたいな過渡期とも言うべき世の中で何が大事かって

不測の事態が起こったときに

いかにいつでも自分の立てた計画から外れられるか?

みたいなことがとても大事なんじゃないかなと

すごく頻繁に思い当たる出来事が起こります。

柔軟性と言えばひとことなのだけど(笑)

自分の小さな脳で作る計画はやっぱり完璧じゃないって知っていて

もっと壮大な宇宙の意思みたいなのを

たとえそれが自分の中で想定外だったとしても

喜んで受け取れるこだわりのなさみたいなのが

人生を豊かにするんじゃないかなぁと。

同じ事が起こっても

「想定外、計画外だから無理」と突き返してしまうのと

「わ!それもアリだったのか!それはもしかしたら楽しいかも!」と

なんだか分からないけど受け取ってみるのとでは

その先の可能性が明らかに変わってくるだろうなぁと思うのです。

例えばうちにいる就職希望の高校生を見ていると

大卒が一番就職率が高かった時代は

もしかしてすでに終わっているかもなぁと。

でも今まで長いことそうだったからとりあえず大学行こう

みたいなことで多くのひとはがんばって行くんだけど

どうも厳しい

ふと勉強嫌いだった、高卒で就職したヤツをみていると

どうもうまくやってるじゃないか

みたいな(笑)

のほほんと生きてるほうが

柔軟に世の中の変化とか法則の変化に

無意識で気づいて

その波に乗れるんじゃないかなとか

思ったりしているのです。

奇跡みたいなことが

おもしろいタイミングで

ベストのタイミングで

やってくるのが当たり前になったら

感じてる事がやっぱり本当だと確信出来るようなことが

当たり前に起こって来たら

またさらに今ここに在ることが

楽で容易になるんじゃないかななんて

そんなことを思ったりしています。

焦らず行こう♪








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