萌え〜〜〜〜♡♡♡

２１日に観に行った

ルノアダークサイドシルク。

シルクドソレイユの少人数、アダルトバージョンです。

わたしは小さい頃からなぜか

究極に鍛え上げられた肉体を使ったアートが大好きで、

それも海外から来た本物の美しい舞台をこよなく愛しています。

肉体の美しさというのは

わたしにとっては

西洋人のそれを越えるものはないと思っています。

同じ技を持っていたとしても

やはり骨格が違う。

西洋人への憧れなのかもしれませんが

あの美しさが大好きなのです。

でもただ鍛えられた肉体が好きなのでない証拠に

ボディビルダーには全く興味を持ちません（＾＾；

毎日毎日命がけで何かを表現するために鍛え上げ

結果その身体になる。

そして、人の身体ってあんなことまでも可能なのか！と驚かされる。

そのレベルでないとわたしには物足りないのです。

しかも、衣装も証明も何もかも

夢のように美しくなければわたしは納得出来ません！

ダンスやバレエでも

わたしがあらゆる面で本当に納得出来るのは海外のいくつかのカンパニーだけです。

何様なんだという話しですが（＾＾；

わたしの美しさの基準なのです。

ただの外人好きじゃないかと言われればその通りですが（笑）

でも西洋人の持っている骨格や筋肉の質が

そういうパフォーマンスに向いているのは確かなのです。

で、今回のショーは本当に素晴らしかったです！

久しぶりに本物を観ました。

日本も経済的にバブリーな時はこの手の素晴らしいものが

いくらでも来日していました。

毎月来ていた時期もあるんじゃないかな、ってくらい。

ここ数年は全然来ていないです。

ずっと待っているのに。

やっと子育ても一段落して

自分の時間を持てるようになって

今まで頑張って来た分たくさん自分を喜ばせたくて

何かすごい舞台が観たいとずっと思っていました。

それでルノアを知ったのです。

彼らの肉体や衣装や照明や音楽の息を飲む美しさと

生と死の隣り合わせのような緊迫した演技
なおかつ
大人向けのきわどく、けれども非常にセンスの良いセクシーな演出！
エロスバンザイ！（笑）
センスの良いエロスってなかなかないんですよね。

これこそが本当のエンターテイメント！

あそこまでの演技ができるには

一体どんなトレーニングをどのようにしているのだろうか？

と考えるだけで

その途方も無い時間の鍛錬を思いますし

その途方も無い時間と気力が創りだしたその肉体だからこそ

あの美しさなのだろうと思うのです。

This is it以来の興奮でした。

あれは残念ながら映画でしたから

ものすごく興奮はしても

生で観ることにはどうしても勝てない。

（もちろんそんなことは越えた感動があの映画にはあるのですが。）

こういうものが日本で観られることは本当にラッキーです。

迷いましたが

２６日の千秋楽のチケットを今朝とりました。

まだあった！

あの興奮をもう一度味わいたい（＞＜）

それを自分に与えることにしました。

ここに電話したらまだチケットあるかもしれません。

興味ある方はぜひ！

0570-00-3337（10～19時）

観た方が良いです！（笑）