2013/08/27

ありがとうございました@2013徳島三人展







昨夜、東京に戻りました。

徳島や高松のお客さまがたくさんご来場くださいました。

昨年のつきみが丘でのイベントにきてくださって
suryaを知ってくださった方々が
たくさんいらしてくださったことも
本当に嬉しかったです。
みなさん「また来てくださいね!」と言ってくださいました。
また行けるといいなと思っています。

高松の方から
時間をかけて来てくださった方も何人かいらして
これも本当に嬉しかったです。
日本は狭いとはいえ
やはりこうして出会えることって
奇跡みたいだなって思います。
その奇跡は
自らの意思と行動力があってはじめて起こる
そう思うんですよね。

石たちが
海外からやってきて
日本の各地に、各個人に渡ってゆくことも
同じように奇跡みたいなこと。
いつも壮大な物語を感じます。

櫻ギャラリー、櫻茶屋のオーナーをはじめ
関係者の方々のサポートにも感謝しています。

オーナーの、素晴らしくチャーミングでセンスが良くて
気遣いの細やかなお人柄に感激しましたし
ギャラリーの素敵さが何と言っても素晴らしかった!
わたしのとても好みの空間で
隅々まで何もかも素敵でした。
そこに住みたいくらいでした!

今回誘ってくれたNaoの尚美さんには
三日間何から何までお世話になりました。
いつも細かな気遣いで東京から行った私と、バッグ作家の吉田美子さんを
もてなしてくれました。
深く感謝しています。

今回初めてご一緒させていただいたバッグ作家の吉田美子さんとも
三日間楽しい時間を過ごすことが出来ました(^^)
素敵なバッグも購入させていただけて
ちょっとテンションあがりました(^^)
バッグに負けないかっこいい人になりたいです(笑)

展示会を開催したり
参加させていただいたりすることは
まだまだsuryaにとっても
私自身にとっても
毎回勇気のいるチャレンジです

仕事としてちゃんと成り立つようにするために
毎日試行錯誤の繰り返しですし
いつもいつも自分の作品をより磨きたいと思うのに
それにはとても時間が必要です。
焦っても仕方ないことなんですけれど。

そして基本人見知りの私にとって(笑)
初めての場所に行ったり初めての方々にお会いするのは
本当にドキドキします。
そう見えないって言われるんですけど
本当はそうなんです(笑)

今回家族から離れて初めて二泊しました。
このチャレンジも
わたしにとっても家族にとっても
大きなチャレンジでしたが
心配していたことはすべてただの心配で終わり
何もかも楽観的な結果になりました。

こどもたちは手分けして家事をしてくれましたし
夫も気持ちよくわたしを
東京から精神的にサポートしてくれました。
ありがとう。

少しずつ子離れして
精神的にも経済的にも
自立が出来たら良いなぁと思っています。

まだ43歳。
これからだなって思えるようになった自分を
嬉しく思います(^^)

思いがけない明るい未来を
いつでも受け取れるこころの準備を
常にしていられたらいいなぁと思います。

今回の三人展に関わってくださったすべての方に
感謝申し上げます。
ありがとうございました。






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