本当に
愛や勇気を伝えることが出来るときというのは
本気で
誰かのために何かをするときなんじゃないだろうか。
自分のことがまず第一
それは本当にそうだし
もう何年も意識的にそうしてきて
得るもの、理解出来ることばかりだった。
でも
どうしても大切な誰かのためにだからこそ生まれ出る愛と勇気に
わたしは出会った。
捧げるってことは
わたしが何かを失うことなんかじゃなくて
今まで見たことも触れたことも感じたこともない愛を
経験してしまうってこと
なのかもしれない。
わたしたちの人生は
小さな選択の瞬間の積み重ねだけど
小さな選択がつまり
わたしたちの人生を創っているんだね。
「わたし」を満たした次に現れる
あなたに捧げる何かを
わたしはいつも胸に問いながら
これからを歩いていくのだろう。
どんな風景が見えてくるのか
まだ予測できないけど
楽しんで
微笑んで行きたいなと思う。
春が来るね。
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