アースガーデン

３日の土曜日に、アースガーデンという、代々木公園で行われたイベントに行ってきました。

kinoko villegeという、EarthでPeaceなグループを作ってる友人たちが出店していたのです。

アースガーデンのコンセプトは「オーガニック＆エコロジーとライフスタイル」です。

kinoko villegeのコンセプトにもぴったりです。

たくさんの出店ブースが出ていて、その中でもクラフトやアートのコーナーを見る時間しかなかったのですが、すごくステキなお店がたくさんありました。

写真を撮ることをすっかり忘れてしまって、イベントのすてきな雰囲気が伝えられないのが残念です。

ホントにセンスの良い手作りのアクセサリーや洋服、クラフト小物などたくさんあったんですよ。

これはkinoko villege、koheiくんのすごく素朴でキュートな絵と、koheiくんの大切な彼女のayaちゃんのハワイの写真のハガキです。

koheiくんとは、エコロジー関係の集まりで出会ったのですが、とってもシャイで純粋な好青年です。

地球のために本当にいろいろがんばっている輝くひとです。

彼の絵はとってもチャーミングで優しくて、わたしは大好きなんですよねぇ。

絵本も自作しているらしく、出版社に送ったりしているそうなんですが、「なかなか難しいですねぇ」と言っていました。

もっと絵を見ないとわからないかもしれないけど、かわいい個性的な絵です。

koheiくんの絵本ぜったいに欲しいです！

わたしは小学校で読み聞かせをやっているのですが、そこで読みたいな。

誰か出版社に口のきく方いらっしゃいませんか？（言ってみる。　笑）

何がきっかけになるかわかりませんからね（＾＾）

koheiくんの彼女のayaちゃんは、彼女もシャイで優しい、瞳のキレイな女性です。

わたしはayaちゃんとはあまりお話したことがないのですが、とってもお話ししてみたいと思っているんです。

きっと気が合いそうなんですけどね。（笑）

今度イベントなどでお会いしたときはお話しましょうね（＾＾）

ayaちゃんのカメラを通した視点は、自然の素朴さの中に美しさを見つけることがきっと得意で好きなんだろうなぁと思わせるものがあります。

ハワイの「この木何の木」で有名な大きな木の写真は、一目でとても惹かれました。

魚眼レンズで撮られたその写真の木には見覚えがあったから。

もちろんテレビでも見たんですけど、３年前に初めてハワイに行ったときに、この木がたくさんワイキキの街に植えられていたからです。

ワイキキは観光客がたくさんだし、ビルもたくさんある街なのに、それと一緒にところどころに広い芝生とこの木がたくさんあって、もちろん目の前に美しい海が広がっていて、ちっとも都会の窮屈さを感じなかったのです。

なんかおもしろい不思議な街だなぁという印象でした。

のんびりした都会？みたいな。（笑）

ワイキキビーチの光の感じも、わたしが行ったときに感激した感じが伝わってくるようで嬉しく思いました。

koheiくんとayaちゃん、すごく良いカップルです！

さて、こちらはgakuくんの作品。ブレスレットです。

gakuくんは、ネイティブアメリカンの人たちをとても尊敬しているそうです。

わたしも尊敬しています。ネイティブアメリカン。

作品のフェザー（羽）も、ネイティブアメリカンの感性を感じます。

折れてしまった桜の木を拾ったりして集めて加工するのだそうです。

写真でその繊細さが伝わると良いのですが・・・

木というのは、とても軽やかで、着けていてとても落ち着きます。

いつもわたしは石のアクセサリーなので、まったく違ったマテリアルですよね！

「石は確かに重いんだね」、そんなことをgekuくんのネックレスを着けてみてあらためて感じました。（笑）

時間をかけて桜を乾燥させて、彫り込んでいくその過程に、きっとgekuくんの平和への祈りが込められているのだと思います。

それを感じることができるアクセサリーなんですよね。

繊細な感性の持ち主のgekuくんのアクセサリー、わたしは一押し！です。

優しくて、やっぱり彼もシャイで、アーティストにはシャイな方が多い気がします。

わたしも実はすごくシャイです。（ちなみに笑うところではありません！）

これはフェザーの裏側。

サインが焼き込まれています。

小さいんですよ。２センチもないです。

前回会ったときに、gekuくんに山梨産の水晶をひとつプレゼントしました。

それを大切に持っていてくれて、すごく嬉しかったです（＾＾）ありがとう！

その水晶に触れているうちに、作品に石を使いたくなってきたんだそう。

まだ石を使った作品はちょっとだけしかないと言っていましたが、今後が楽しみだなぁ。

だってわたしも、gakuくんの作品を身につけてから木のぬくもりがすごく気に入って、白檀のビーズを使ってみたんですから。

gakuくん楽しみにしてるよ〜♪

それでなんで石が出てくるんでしょうね。ここで。（笑）

帰る時間が来てしまってみんなにご挨拶して、ちらっと他のブースを見たら、なんと石があるではありませんか！！！

これは見ていかねば！と思って覗くと、インドなどの雑貨を扱っている方が、自分で持っていた石を引っ越しで手放すんだそうで、まぁ破格なんですよ。どれもこれも（＠＠）

わたしはよく、クリスタルを相場よりずっと安く見つけるのですが、（だってそうでないとなかなか手が出ませんから）これは石の神様（？）からの思し召しというか、祝福だと思ってありがたく頂戴しています。

今回も「ありがとう！「石の神様！」と心の中で叫びながら選びました。

これはアクアマリン。

こんな印籠みたいに大きなアクアマリンは、普通には絶対にわたしには買えません。

驚きました〜

しかもものすごく美しい！

「あなたに起こる奇跡を信じてね」なぜかそんな言葉がこのアクアマリンを持っていたら浮かんできました。

信じますとも！

こちらはグリーントルマリン。こちらは1.5センチくらいでしょうか。

これも数百円でした。これまたびっくり。ありがとう。

トルマリンは実はここのところ惹かれていて、でもあまり意識して買ったことのない石でした。
なんとピンクトルマリンまで。

これは3.5センチくらいかしら？

売っていらっしゃった女性はヨガをされているらしく、凛として美しくて、気さくに話してくれました。

「とても大切にしてきた石だから、石を大切にしてくれる人が買ってくれるのは嬉しい」と言ってもらえました。

家に帰って来て、このピンクトルマリンだけがなんとなく気になったので、丁寧に浄化してみたら、不思議、すごく変わって見えました。

色もはっきりと、透明度も増したように感じました。

そのあと、「わたしのところへようこそ」という気持ちでひとつずつ触れて楽しみ、写真を撮りました。

まさかアースガーデンで石を買おうとは思っていなかったので、この出会いは余計にうれしかったです。

結局石の話しで〆るわたしでした。（笑）