今日はそのサークルをやめてから5年ぶりにおじゃまさせてもらって、思い切り歌わせてもらってきました。
メンバー率いるなぽちゃんこと、斉藤直江さんは変わらずかわいくて超パワフルで天然で(笑)、メンバーに愛される存在として輝いていました!
5年前とは顔ぶれは少し違っていましたが、雰囲気はそのまま、元気で明るいパワフルな女性たちの集団でした。
ずっとやめずに続けているメンバーも多く、懐かしい人たちとの交流はハートが喜ぶ感じ!でした。(しかしみんな豪快さに拍車をかけていて笑えました! 笑)
わたしがいたころはマムズ・プレイズという名前で、ママさんしかいないサークルだったのですが、今は垣根を越えて誰でも一緒に賛美しよう!というサークルになっているそうです。
素晴らしいですよね〜♪
みんなで声を合わせることはなんて楽しいのでしょうか!
わたしはときどきひとりで声を出して心身を浄化させることがあるのですが(ボイスヒーリングとも言います)、みんなで歌うとそれが数倍、数百倍になるんだなぁ〜と、今日は実感しました。
気持ちよかったです!
思わず大昔を思い出して踊りだしてしまいそうでした。
みんなに混ぜてもらえて今日は幸せでした!ありがとう!!!
また時間ができたときには歌いに行くのも良いなぁと思いました。
そのときは混ぜてくださいね!
ここで、わたしにとってのゴスペルについて少し書いておこうと思います。
わたしはこどものころから黒人の人たちの音楽やリズム、アートや身体表現がなぜか大好きで、特にアルビンエイリー・アメリカン・ダンス・シアターの大ファンだったのですが、彼らが黒人霊歌という音楽で踊っているのを舞台でみたときには、雷にうたれたような衝撃にうたれました。(かれらの、魂で踊るダンスはみなさんにも見てもらいたい!と思います。ものすごいです!!!才能豊かなんです、彼らは!)
黒人霊歌とは、後にゴスペルミュージックにつながっていった音楽ですが、最初彼らはアフリカから奴隷としてアメリカに連れてこられ、過酷な扱いをうけながらも、白人たちが見ていないところで彼らの信じている神や地球や宇宙への祈りを歌にのせて、それを心の糧にしていたのだそうです。
そのうちに黒人たちも白人たちが信じるキリスト教を信じるようになったのだそうです。
今はゴスペルというとキリスト教の神様であるイエス・キリストへの賛美として歌われています。
それは黒人たちがイエス・キリストを信じる事が許されるようになってからの音楽なんですね。
わたしは、むかし黒人たちが世界中でなぜ悲惨な歴史を歩んで来たのかということに、なぜか理由はわからないのですが、非常に興味があり、そのことについて考えると怒りや悲しみがわきます。
神と本当につながっていた先住民たちなのに、なぜ存在を否定され虐待され殺されたのか、そういうことをたくさんの本で調べた事もありました。
わたしにとってゴスペルは、もしかしたらそんな世界中の先住民族たちの鎮魂なのだなぁとも、今日歌っていて思いました。
あくまでもわたしにとって、なのですが。
日本で、クリスチャンである人もそうでない人も、みんな一緒になってゴスペルを歌えることには、日本人の懐の広さを感じます。
さすが八百万の神の国。
わたしは、どんな宗教のひとたちも関係なく平和な世界になることを望んでいます。
宗教の違いで仲良くなれないことも、宗教で戦争が起こることも、今後なくなっていって欲しいとこころから望んでいます。
人は何を信じていようとみな平等ですから。
そう、マイケル・ジャクソンの世界観ですね。
世界が平和でありますように、宇宙が平和で満たされますように。。。
そんな想いをあらためて感じた一日でした。
Precious Praiseのみなさん、なぽちゃん、そして誘ってくれたたかちゃん!
今日は本当にありがとうございました(^^)
また行きます♪
美穂ちゃん、本当に久しぶりに一緒に歌えてうれしかったです^-^
返信削除ありがとー!!
また遊びに来てね~♪
みんな待ってます☆
Naporigさん
返信削除こちらこそ!
三声が重なり合いうねるように上昇して行くのを体全体で感じるのは久しぶりでした(^^)
また行かせてね!