参加してくださった方が、お持ちのキャストライトのタンブル(磨かれた石)をロウビキ紐ネックレスにというオーダーをくださいました。
suryaのサイト上ではこのようなオーダーを受け付けてはいないのですが、実際にお会いして、その石を見せていただける機会があるときには、ロウビキ紐加工のオーダーもお受けしています。
なぜなら、実際に見てみないことには、それをロウビキ紐で編めるかどうかわからないからです。
今のわたしのテクニックですと、石の形によっては非常に難しかったり、またはできないということもあるからです。
さて、今回のキャストライトをタケフ(竹布)という素材のハンカチで磨きながら作業に取りかかると、この黒い十字が何かを訴えてきました。(タケフで磨くとなぜか浄化したみたいに石が輝くのです!タケフはわたしのお気に入りです。)
キャストライトのこの黒い十字は天然の模様なのですが(不思議ですよね!)、わたしは石屋さんなどでみかけるといつもキリストの十字架にみえていました。
今回もそうなのかな?と思っていたのですが、どうも違うという気がしました。
黒いロウビキ紐で編んでいると「交わるところ」「天と地の交わるところ」「光と闇が交わるところ」「人と自然が交わるところ」「男性性と女性性が交わるところ」「交差するところ」・・・・そういうメッセージがずっと聞こえてくるようでした。
不思議なんですが、石に触れているとそういうことはよくあります。
石がしゃべっているとは言えないんですが(証明できませんし)、何かを伝えてくることがよくあります。
感じると言えばいいのかな。
そういうことは石ではなくてもあります。花や虫や、風景からもあります。
それは誰でもあるんじゃないかと思います。
それは想像かもしれないし、妄想かもしれないし、気のせいかもしれない(笑)のですが、わたしが感じているということは本当なので、その「わたしの中の本当」というのは、できるかぎり素直に受け取ろうと思っています。
それを猛信したり過信したりすのは良くないと思いますが、ひとつの視点として自分の感じることを信じることはすごく大切だと思っています。
クリスタルリーディングはまさにそんな感覚を研ぎすませて使う感じです。
それで、キャストライトですが、オーダーくださったお客様に直接お渡し出来たので、わたしが作っていて感じたことをお伝えしました。
すると何か納得がいったようでした。(笑)
うんうんと頷かれて、「そういうことならなんだか納得がいきます」とおっしゃっていました。
わたしにはその納得がどんなことなのか深くはわかりませんでしたけれど、納得がいったのであればお伝えして良かったなぁと思います。(^^)
石が好きな方はポケットやバッグに小さな石を入れているという方も多いです。
わたしもいつも入っています。(笑)
そんな石たちをネックレスにしてみると、いつも見えるし、周りの人にも見てもらえるのでとても楽しいのですよね。
もしも直接お会いする機会があるときには、石を見せていただければオーダーをお受け出来るかもしれませんので、ご希望の方はおっしゃってくださいね。
お客様に直接お会いする機会をこれから少しずつ作っていきますので、楽しみにしていてくださいね(^^)
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