いつもsuryaのアクセサリーを手に取ってくださっているYさまよりお手紙をいただきました。
お手紙を開けて、もうそれはそれは感動してしまったのですが、スペイン旅行をされたときの写真が同封されていまして、その写真にはYさまがその風景をみたときに感じられた言葉が付箋に丁寧に書かれていました。
なんて心のこもったお手紙なんだろう!と泣けました。
こんなお手紙を書けるYさん、本当に素敵な方です。
モンセラットというところへ行ってらしたとのこと、写真で見るだけでも素晴らしい景色でした。
まるで天空の城ラピュタの世界です。
そしてお土産にと、なんとマリア様とイエス様の裏表のおメダイが同封されていました。
驚いたことに、そのお手紙を手に取る数日前から、中三で受験生の長男がストレスからちょっと家で暴れていたり、プチ家出をしてしまったりして、わたしもほとほと参っていたところでした。
子どものことはとても心配してしまいます。
年頃もあってか、荒れているときは言葉遣いもとても乱暴ですし、妹弟を蹴飛ばしたりして手が付けられなくなることがときどきあります。(普段は個性的で良いところもたくさんある子なのですが。)
いろいろな方に相談したりして試行錯誤しながら子育てをしていますが、正解はないのですよね。そこがやっぱり大変なところです。
家を飛び出して行ってしまっても、小さい子どもではないので力ずくで連れ戻すこともできないですしね。夜通し心配して、とても遠い場所の警察から保護していると電話が鳴ったのは明け方でした。
鉄道が好きで詳しいので、電車に乗って頭を冷やしていたらしいのですが・・・
無事で良かったです。
そんな事件が起きているときに、Yさまよりおメダイが届くなんて。
以前にも書きましたが、辛いときにわたしはよくお友達やお客様からおメダイをいただくのです。
自分では買おうとしたこともないのですが、何度もそういうことがあるので、これはもう何か大きなものに守られているんだなぁと信じています。
そして、興味深いことにYさまよりお手紙をいただく数日前からなぜか突然「黒マリア」という言葉が気になっていました。
石屋さんに行っても黒いオブシディアンのマリア様の彫り物が売っていたりして、なんだろうな〜と思ったり。
そうしたらお手紙に「モンセラットの教会に黒のマリア像があって、それをみてきました」と書いてあるではありませんか!
びっくりしました。
なんでYさまはわたしの頭の中をしってるんだろう?と。(笑)
不思議なことはありますね。
何かのメッセージだと思うので、感じたことを信じることにしています。
普段キリスト教にご縁はないのですが、もしも前世というものがあるとしたら、わたしはきっと非常に敬虔なクリスチャンだったのではないかなぁという、なんだかわからない確信みたいなものがあります。
そういう記憶が潜在意識のどこかにあるような気がしているのです。
だから今でもマリアさまやイエスさまは見守ってくださっているのかもしれないなぁと。
大天使ミカエルも、いつも困ったときや苦しいときに手を貸してくれます。(笑)
そんな気がするのです。それで強くなれます。元気になれます。
心の灯火かな。そういうのってあっても良いなぁと思います。がんばるために。
長男はすっかり落ち着いて、また大嫌いな受験勉強(笑)に彼なりに取り組んでいます。
一生に何度もあるわけではない受験という山を、一生懸命超えて欲しいと思います。
そのためにわたしも笑顔でサポートしたいと思います。
Yさま本当にありがとうございました。
おメダイはネックレスにつけて身につけています。とても心強いです。
まわりの友人やお客様に支えられる日々です。
本当にありがたい毎日です。
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