いったいどれだけあなたの曲を聴いているだろう？
いったいどれだけあなたが歌い踊るのを観ているのだろう？
あたなたがいなくなってしまってから
あなたの存在を感じない日はない
あまりにも無知すぎて
ただ生きるのが苦しかった時
わたしはあなたにだけは心を開くことができた
あなたはいつも
なんどでも
わたしの涙を受け止め
わたしの火が消えないように
まるで魔法のように
わたしに一度たりとも触れることもなく
わたしを生かした
あなたが見ていた世界をわたしも見たい
あなたが救おうとしたものをわたしも救いたい
今日は私の細胞のひとつひとつまでもが
朝からずっとあなたで満たされいる
あなたでいっぱいだ
なぜこんなにもあなたがわたしたちを救うことができるのか
わたしは知りたい
その魔法をわたしは知りたい
あなたの声はどんなときにも
何度でも
わたしを震えるほどの感動の中に埋もれさせる
そして
あなたがいないことがわたしにはいつだって
狂いそうなほどに寂しくて悲しい
わたしはあなたのことを愛しすぎている
だけど
だからこんなにも生きることが素敵なことだ思えるんだと思う
わたしはあなたのことを愛しすぎている
本当に
どうしていいのかわからない
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