2011/01/22

こどもが持っているお守り石

息子の小学校のつながりでなかよくなったAさんのお子さん、Kちゃん(女の子♪)のお守り修理を頼まれました。

現在小学校4年生なのですが、幼稚園のときからかれこれ7年も、Kちゃんは大切に大切に持ち歩いていたそうです。

小学校に入ってからはランドセルにぶら下げて学校へ通って。

かわいいなぁ〜と思います(^^)

ブルーレースアゲートをお母さんのAさんが選んだそうですが、「おてんばなKちゃんがもうちょっと落ち着いてくれたらなぁ〜」ということでお店の方に相談して決めたんだそうです。

活発でエネルギッシュでチャーミングなKちゃん。

学校で会ったり道で出あったりしてもいつもかわいい笑顔で挨拶してくれる、とっても礼儀正しい子です。(ずっといつまでもおばちゃんと仲良くしてね! 笑)

お母さんのAさんは「石のおかげかどうかはわからないのだけど、あんなにやんちゃなKなのに、大けがもせずにここまでこれたのだから、ブルーレースアゲートが効いているのかもしれない。」と言っていました。

そうですね(^^)もしかしたらそうかもしれない。

というのは、Kちゃんがこんなにも大事にしてきたということ自体が、そういうこともあるかもしれないなぁと思わせるからです。

石にもお守りにも(その他のものにも)パワーを与えるのってその人本人なんだと思います。

大切に扱ったものはその人のパワーというか、エネルギーというか、何かが作用すると思います。

7年もカバンやランドセルについていたというのに、なんとこのブルーレースアゲートはくたびれていませんでした。

大抵そのくらい長いこと身につけていたりするとくたびれた印象になるのですけどね。

浄化も何もしていないとのこと、きっとそれもまたKちゃんがホントに素直な気持ちでその石を大切にしていたからなんだろうなぁと思います。



今回、ランドセルにぶら下げていた革ひもの部分が切れてしまったということで、修理を依頼してくださいました。

もともとシンプルに革ひもだけのデザインだったので、そのように修理しようと思ったのですが、チャーミングなKちゃんを思い浮かべながらデザインを考えていたら、赤い色を入れたくなりました。

ちょうど、沖縄ガラスのきれいな赤いビーズがあったので、それとウッドビーズを組み合わせてみたらぴったりでした!

うん、私から見たKちゃんのイメージにとても近い感じです(^^)

白蝶貝のボタンで開閉出来るようにしたので、ランドセルのフックから外して、お稽古バッグなどにバッグチャームとしてつけることも出来るようにしてみました。

主婦(私)って一石二鳥が好きなのです!(笑)

先ほどメールをいただいて、Kちゃんがとっても気に入ってくれたとのことでした。

よかった〜♪

アクセサリーなども、リニューアルすると石はなんだかよみがえったように輝きます。

人もそうですものね。ちょっと手をかけるとね。かわいくなるもんです。(笑)



そうそう、じつはお母さんのAさんも、お仕事のカバンにかならず石をいくつか入れていると聞いていましたが、今日はそれを見せていただきました。

すべて直感で選んだそうですが、お仕事に合った石をセレクトされているように思いました。看護士さんなのです。

お仕事柄非常に神経を使いますし、緊張もするものですよね。笑顔も忘れてはいけないですしね。

グリーンアベンチュリンは神経の消耗を癒し、肉体の疲れにも良いと言いますし、ソーダライトは素直な気持ちを表したり、冷静さを取り戻したりするとも言われています。

サンストーンは明るく元気な石です。

クリスタルはとにかく持っているだけで安心しちゃうようなところもあります。(笑)

石を持ち歩く看護士さん、なんかかっこいい!!!なんでもできる魔女みたいです!



人は大昔から様々なことに石を使ってきました。

迷信だとかっていう考えもありますが、わたしたちの日常生活が豊かになったり、安心出来るなにかを感じることが出来るならば、どう考えてもこの美しい石をカバンの中に入れておくことは素晴らしいことのように思えるんですよね(^^)

いやぁ、素晴らしい時代になったものです。はっはっは(^^)



石は楽しい!


















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