お鍋は、確か結婚してからずっと(16年)使っていたものがちょっとあり得ない壊れ方をして(柄が途中から折れました!)、こりゃ買わないと、という状況に。
ずいぶん前から調子は悪かったのですが、こういうものって大きなゴミになるからできれば出したくないって思って無理矢理使っていました。
ちょうど食べ終わって流しの上に持って来たときに「ポロ、ガシャン!」っと。セーフセーフ。もしも熱々のお味噌汁をテーブルに移動するときにでも折れていたらと考えるとぞっとします。(・・;
キャリーバッグは茶*蔵のnoncoさんにお下がりをいただいて、それを使っていたのですが、やはり持ち手の部分のネジがゆるみやすくなってきたり、中の一部やファスナーが壊れてきてたので、前から欲しかったハードタイプのキャリーバッグに買い替えました。
お鍋を変えるずいぶん前から、放射能から少しでも身を守るために食事のことをいろいろと勉強していました。
わたしは5年くらい前にアシュタンガヨガをかなり真剣にやった時期があって、そのときに食事の内容が自然に変わっていった時期がありました。
でも家族は全然ついてこない。(笑)
「こんなのまずい」と、玄米や野菜中心のおかずを拒否され、やむなくいつもの食事を作ってきました。
それでも食べるものには常に気を使っているので、健康的な食事はしていたのですが、今回は未知の放射性物質や放射線の影響という、とんでもないストレスがふりかかってきて、引っ越しを考えたりしたのですが家族で話しがまとまらずにそのまま。
ならば何か手を打てないか?と思って読んだ本にいろいろと良い情報がまとめてありました。
以前とは違って子どもたちが大きくなっていろいろなことが理解できるようになったおかげで、わたしが読んでいる本を彼らも読んでみたり、わたしの話しを聞いて玄米や野菜、穀物中心の食事に興味を示してくれています。
娘はちょうど年頃で、太らないのなら食べる!と。
ちょうどお鍋を新しくしたあたりから家族みんなが自然に、身体に良いものを食べようという意識が出来上がってきました。
不思議ですね。
新しいお鍋は新しいエネルギーを我が家に運んで来てくれたようです。
ちなみにお鍋は日本製。こういうものは安いものが手軽に手に入るけれど、わたしは必ず日本製にこだわります。(昔は安い外国製のを使ってました。)
やはり全然違うのです。丁寧さが。使い勝手も良いです。
大事なお鍋で大事な食事を毎日作って食べる。このことの偉大さを今噛み締めています。
手づくりの酵素ドリンクも飲み始めました。(これが超楽しい、超美味しい!)
ずいぶん長いこと肌がくすんでいたのですが、歳のせいだと思ってました。
でも違いました。食べ物でした。(ほうれい線は歳のせいみたいです。笑)
身体が調子良いです。
精神的にもゆったりとしていられて、落ち着いています。
食べ物ってすごいです。
心身の状態を変えてしまうのですね。
長くつづけようと思います。
写真下は新作です。マルシェをお楽しみに♪
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