2011/12/07

オーダー(ペイソンレムリアン・ダイヤモンド)



わたしは初めて聞いた名前の石です。

それはペイソン・レムリアンダイヤモンドと呼ばれる水晶です。

アメリカ、セドナの80キロ南のペイソンという地域で採掘される水晶のことを指すそうです。

NYハーキマーで採掘されるハーキマーダイヤモンド(水晶)のような、上下にポイントのある独特の形をした水晶です。

ハマダヨーコさんのクリスタルクラスでずっと同じクラスで、オーラソーマプラクティショナーの色葉(いろは)さんからのオーダーでした。

どうしても肉体系の(笑)ビーズを合わせたくなったのですが、この水晶に合わせるには肉体系の石はどれもちょっと重かったりちぐはぐだったりしました。

なので、肉体系の中でも軽めの黄色いグロッシュラーガーネットのビーズを合わせることに。

この黄色いグロッシュラーガーネットのビーズは珍しくて、とても綺麗なビーズですが、石って本当に一期一会で、もうちょっとたくさん買っておけば良かったなぁと思います。(けっこうたくさん買ってあったのですが。)

メインの石を決めてアクセサリーを作るときに、色や質感から合わせるビーズを選ぶっていうのは外せない要素なのですが、なんと表現していいのか、直感的に、あるいは感覚的に「この石にはこの石のビーズが絶対に合うはず」みたいなことってよくあります。

もしかしたらそのメインの石がわたしに訴えているのかなぁと思ったりしています。

「おーーーい!おいらはそっちの石じゃなくてこっちの石がいいんだよぉ。とにかくこれを合わせてくれ!頼むーーー!」とかなんとか。(笑)

声が聞こえるわけでもないですし(笑)、絶対的な感覚でもないのでわたしもスルーしてしまうこともあるのですが、そうするとあり得ない部分で失敗したり、どんなにがんばってもうまくビーズが通らないこととかがあって(あとビーズの容器をひっくり返しちゃったり)、「あれ?このビーズ合わないの?」と思って他のものにすると一気にうまくいく、そんなこともよくあります。

今回もそうでした。

最初、ビーズはゴールドフィルドの小さなビーズだけで作ろうと思っていたのですが、2回程うまくいきませんでした。

なんということもない、いつも作っている紐の部分で2回失敗するっていうのは普段ほとんんどないので、きっと合わせる石(ビーズ)が違うんだろうなぁと思って変えてみました。

実は最初からグロッシュラーガーネットのビーズはピンと来ていたのですが、色葉さんは「このネックレスは人に見せるんじゃなくて、洋服の下に肌に直接身につけていたの」とおっしゃっていたので、できるだけシンプルな紐がいいだろうとわたしは思っていたのですよね。なので最初はゴールドフィルドビーズだけで作ったというわけです。

まぁ、ガーネットビーズを合わせることがこのペイソンレムリアンにとって必要なのか、色葉さんにとって必要なのか、ただの気のせいかは定かではありませんが。。。(笑)



色葉さんによると、この水晶は寂しがりやさんだそうで(きっとどこへいくにも「連れてって」エネルギーを発すのでしょうね〜(笑)そういう石って確かにある気がします。)、ネックレスにしたことでいつでも一緒に居られて良かったとのことでした(^^)

ポケットやバッグに石を入れている石好きさんは多いですが、アクセサリーにするとおしゃれも楽しめるし、まさに一石二鳥です。(笑)



色葉さん、そのペイソンレムリアンさん、なんだかいろいろご要望がおありみたですよね。(笑)
どうぞしばらくしたら、その後のご報告おねがいしまーす。気になるー。(笑)



天然石アクセサリーsurya




2 件のコメント:

  1. 素敵な紹介ありがとう♪
    ガーネットビーズは私に…でしょうね(^.^)
    そして既にレムリアンに指示されっぱなし(^_^;)
    またお伝えしますね~。
    この記事リンクさせていただきます!

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  2. 色葉さん  

    おお!やはり指示がきてますか。(笑)
    なんかすごい使命感ありそうなかんじですよね?!

    グランディングは必要だけどしすぎて動けないという自体に陥らないためにも、黄色いガーネット、なのでしょうか???(笑)

    リンク、ありがとうございます(^^)

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