Facebookでハマダヨーコさんを通じてご縁をいただきまして、開運画家とも呼ばれていらっしゃる、加東和さんに「光の肖像」という、「その人の本質を表す」絵を描いていただきました。
Facebook上で知り合いの方がたくさん描いてもらっていて、それを見ていて、「う〜ん本当にそんな感じかも〜」と思う絵ばかりで、おもしろそうだなぁと思っていました。
思ったよりも早くご縁をいただいて、一昨日、クリスマスに描いてもらったのです。
加東さんの前に座るとすぐに加東さんの手が動き始め、本当に15分とか20分くらいで完成してしまうのですが、真っ先に出てきた色は足下の朱色でした。
それを見た瞬間に「わ!あたり!」とか思いました。(笑)
当たりとかはずれとかじゃないんですけど(笑)、わたしが感じている自分の本質とか魂の色(色があるとすればですが)、私のもっとも動かしやすい、扱いやすい色みたいなものがこの色だなぁとずっと感じていたから、あたり〜!って思ってしまったのです。
ああ、他人から見てもやっぱりそうなのかと思うと、すごくホッとしたというか、なぜかとても嬉しかったです。
笑顔が楽しそうです。
最後に絵に題名がつくのですが、なんと「孔雀の舞い」!
この女神さまはリオのカーニバルのごとく、孔雀のような大きな羽や飾りをたくさんつけて楽しそうに踊っているのだそうです。
それを聞いてわたしがビックリしていると「なんで?」と聞かれたので、昔ダンサーをしていましたと答えました。
実際にダンサーとして仕事をしていた時期は数年間でしたが、わたしは物心ついた頃からずっととにかく踊る事が大好きで、4歳からバレエを習い、小さな頃は父のチャイコフスキーのレコードをかけてそれに合わせてよく踊っていました。
風呂敷を腰に巻いて、たなびくスカート代わりにして!(笑)
この絵を描いてもらう前に加東さんにはそんなことは何も話していません。前情報なしです。
昨日は他にも描いてもらっていた人が10数名いて、その中で舞っているのはわたしだけでした。
不思議です。そしてすごく嬉しいのです。
わたしは楽しく明るく踊っている。それがわたしの本質。そう聞いただけでたまらなく嬉しかったです。
加東さんは「心を込めないで描く」のだそうです。
それは、手が動くままに、自分の思考や考えを入れないで感じたまま、受け取ったままに直感で描くという意味だそうです。
そしてこの最初にでてきた赤い色を見た瞬間に思い出したものがありました。
2010年のお正月に手に入れた赤いアンダーラ。
アンダーラには興味はあっても欲しいと思った事が一度もなかったのですが、ある日ある方がアンダーラを大量に放出するというのでひとつひとつサイト上で見ていたら、釘付けになってしまったものがこの赤。
なぜだかはわかりませんでした。でもこれは手に入れなくては!と思ったのです。
手元にやってきたアンダーラに触れていたら、ものすごく自分自身の活気が溢れてくる感覚があって、心地よく、こんなに真っ赤なのに(笑)なぜか落ち着くというか馴染むのです。(人に見せたらみなさん「これで落ち着くとか馴染むってどういうこと???」という感じでした。(笑))
これはちょっとおもしろいからと思って、ちょうど結婚15周年だったので、稲吉さんにリングとネックレスを作っていただきました。
描いてもらって、その場に一緒にいたわたしのことをよくご存知の方々もこのアンダーラを思い出して「あのアンダーラだね」と。
思えばこの赤いアンダーラがやってきたあたりから、わたしは自分の心地よさを今まで以上にとことん追求するようになりましたし、それを家庭にも仕事にも、人生の全般でもっともっと出していこうとする流れが始まったような感じです。
自分の本質に触れる、正体のままに生きる(笑)ということは、わたしがいつも一番大切にしている「自分の個性を活かす」ということと同じだなぁと思います。
クリスタルを通して感じてきたこと、学んできたこと、今までの人生で学んできたこと、それはすべてそこへ流れていくように思います。
正体のままに生きる。
若い頃はいろいろなひとに憧れたり、いろいろなものになりたかったりしました。
今でもそういうのはたくさんあります。
それでも、自分というものはすでに自分であって、他の誰かにはなれない。
他の誰かになろうとすれば疲弊し消耗する。
そして、正体とは、今現在の正体であって、昔の自分でも未来の自分でもない。
正体のままに生きると言うのは、すごく心地よく伸びやかで健やかで、楽な感じがします。
そんなことを、この光の肖像を描いてもらって感じました。
どなたでも、国立のアトリエで描いてくださるそうです。
龍の肖像もあって、そちらは「今果たそうとしている使命」を表す龍だそうです。
出来上がった絵からメッセージを伝えてくださいます。
自分の姿をあらためて知るって、本当に有意義でした。
なんかね、もう観念しますよ。(笑)なんだ、やっぱりわたしこれなんだったら、もうまっすぐに行こうと。(笑)
超おすすめです!
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