さっき今年最後の発送準備をしながらいろいろ振り返りました。
今年はたくさんの方に出会いました。
きっかけをいただいたり
チャンスをいただいたりして
それで繋ぐことのできたご縁ばかりでした。
いつも近くでわたしを見ていてくれたり
励ましてくれたり
愚痴を聞いてくれたり
たくさん褒めてくれたりするたくさんの方々に
感謝の気持ちでいっぱいです。
そして新しく出会ったお客様方にも
本当に心から感謝の気持ちでいっぱいです。
そして今年は
とても意識したことがありました。
それは「受け取ろう」ということでした。
どんなことも
ステキなことはみんなみんな受け取ってみよう。
そして、受け取ったらそれを精一杯循環させよう。
そういうことをとても意識していました。
だからここんなにも豊かな気持ちで今日を迎えられたのだと思います。
人にもものにも目に見えない存在たちにも
わたしたちはう〜〜〜んと支えられて生きているんだなぁと思います。
午前中に仕事納めをしながらふと降りて来た言葉があります。
「アートとは、無いものを求めること。無いものをひたすら求める美しさ。」
「アートとは、もっと求めること。もっともっと求めること。求め続けることの美しさ。」
です。
ちょっと強烈にやって来たことばだったのでノートに書き留めました。
「無いものを見ないであるものを見る」
というのは、幸せになるための近道だと思います。
そうやっていままで来ました。
でもわたしは今
もっともっと見たことがないような美しいものが見たいし
経験したいし、欲しい!!!(笑)
なんだか強烈にそう思います。
108つの煩悩を浄化する日だというのになんということだろうかと思うのですが。(笑)
みんなとこうして地球に生きているって
なんというアートだろうか!と思うときがあります。
来年はどんな年になるのか想像もつきませんが
見たことがないものにたくさん触れてみたいです。
もっとっもっと求めていたい。
強欲だなぁと思います。(笑)
夕方、買い出しから帰る途中で金色の光が西の空から差してきました。
金色の光がわたしの住んでいる地域全体をものすごく強く照らしたのです。
なんでもないマンションや古い一軒家や
線路や横断歩道が
見たことも無いような美しい色に染まりました。
あまりにも綺麗だったので
荷物を玄関に放り出して土手まで自転車を走らせました。
あっという間に空の色は金色からオレンジに変わり
その後ピンク色になり、紫色になりました。
2012年最後の夕日を思いがけず眺めることができて嬉しいです。
いつもブログを見てくださっているみなさまひとりひとりに
ご挨拶したい気持ちです。
2012年もありがとうございました。
来年もがんばりますので
どうぞよろしくお願いいたします。
どうぞみなさま
ステキな新年をお迎え下さい(^^)